金持ち、貧乏県民ランキング

福井市の屋内型トランクルーム「ユア・ストレージ福井西開発店」です。
福井には、最大級の寒波が到来しているようです。皆さん運転にはお気をつけください。
トランクルームの雪かきをしましたが、まだまだ積もりそうですね・・。

突然ですが、一番お金持ちな県民はどこか皆さんご存知ですか?

少し面白い記事を見つけました。
金融広報中央委員会が行った、18~79歳までの全国2万5000人を対象にした「金融リテラシー調査」で
金持ちな県民、貧乏な県民が明らかになったそうです。

「金融リテラシー調査」の中身は、老後の生活費についての計画はあるかなど、
お金についての行動、考え方の設問が半分あり、加えて金融知識を試される設問も出題されているとのことです。

出題例は、以下のようなものです。

「人生の3大費用といえば何を指すか」
「金利が上がったら債券価格はどうなるか」
「預金保険制度で1000万円まで保護される預金の種類は」
「10万円の借り入れがあり、借入金利は複利で年率20%。返済しないと、何年で残高が倍になるか」

この調査でなんと福井県が金持ち県民として1位だったらしいです。
これはすごい!
福井は、年収ランクでも2位で越前商人の伝統があるらしく、
商才に長けた人が多いようです。
社長が多い県でも有名ですよね。

もちろん1位の県に住んでいるからといって油断は禁物です。
記事では、金融リテラシーが低い人は、自立意識の欠如が問題とあります。
知識を詰め込んでも自分で実践できなければ、宝の持ち腐れになります。
誰かが教えてくれる、誰かが何とかしてくれる、と
他人に依存していては、お金持ちへの道は遠いそうです。

確かに企業の社長さんなど、ビジネスで何かを成し遂げた人は
所得が高い人が多い傾向がありますが、そういった人は、
自分で考え、行動しているような人たちばかりですね。
お金の管理に限らず、何事も自分で考え、行動することが
お金持ちへの第一歩なのかもしれませんね。

ちなみに記事の詳細は、こちらです。