屋外コンテナじゃないです、屋内なんです
福井市の屋内型トランクルーム「ユア・ストレージ福井西開発店」です。
トランクルームの運営をしていると、
「外に置いてあるコンテナだよね?」とよく言われます。
福井では、屋外においてあるコンテナが圧倒的に多いため、
「トランクルーム=屋外のコンテナ」という認識が多いようです。
もちろん屋外コンテナタイプのもトランクルームもありますが、
弊社の場合は「屋内(室内)」のトランクルームになります。
屋内っという表現がわかりづらいでしょうか・・。
そうです。建物の中にトランクルームがあるのです。
福井では、めずらしいタイプというより、
現在のところ、24時間出し入れ可能でかつ、
屋内タイプは弊社のみだと思われます。
コンテナもいいけど、屋内型トランクルームも良いところがいっぱいです。
良さをどんどん広めていきたいと思います。
屋内も屋外もそれぞれ良いところ、悪いところがあります。
ざっくりとまとめると以下のような感じでしょうか。
■屋外型トランクルームの特徴(コンテナタイプ)
[良いところ]
・契約している収納スペースの場所まで車で直接乗り入れができる
・バイクの収納ができる場合が多い
・大型のモノの収納に向いている
[悪いところ]
・屋外に直接晒されるため、コンテナ内部の温度変化が激しい(夏場は50℃以上になる場合もあり)
・契約者以外の外部の人もトランクルーム敷地に出入りできる
・屋外のため、荷物の出し入れ時に悪天候(雨、雪)だと濡れる
■屋内型トランクルーム特徴(弊社タイプ)
[良いところ]
・室内のため、トランクルーム内部の温度変化が緩やかで荷物へのダメージが最小限
・契約者以外は出入りできない
・屋内のため、天気に左右されず濡れずに荷物の出し入れができる
[悪いところ]
・契約している収納スペースの場所まで車で直接乗り入れができない
・バイクの収納ができない
・3帖以上の大きいタイプの収納サイズがない
ちなみに、弊社の場合、トランクルーム前は駐車スペースになっており、
建物のひさしが駐車スペースに突き出した形になっております。
そのため、バック駐車して頂ければ、ひさしがあるため、
車からの荷物の出し入れの際も、雨に濡れることは少なくなるかと思います。
ひさしを押してますが、実は自分も開業してしばらくひさしの存在に気がつきませんでした。
定期巡回中、雨が降ってきた際に、あれ?ここ濡れてない・・。
は!屋根(ひさし)がある!!
と気がついた人です。雨が降ってひさしがある良さを実感します。
また、屋外の場合、監視カメラがない現場もありますが、
弊社では、監視カメラを完備しており、建物の外鍵はセコムのカードキーを採用しております。
セキュリティを気にされる方はお勧めです。
屋外、屋内それぞれのトランクルームの良い、悪いところを見極め、
ぜひ、ご自分にあったトランクルームを選んでみてくださいね。
ご不明な点はお気軽にご相談ください。