タイヤ交換その後は・・
福井市の屋内型トランクルーム「ユア・ストレージ福井西開発店」です。
いよいよ冬に向けて本格的に寒くなってきました。
場所によっては既に雪が降ったところもありますね。
皆さんタイヤ交換はお済みですか?
福井だと12月に入ると大量に雪が降ることが多いので
もうそろそろ交換しておいた方が良さそうです。
私は既にタイヤ交換をしたのですが、溝がないということで
新しいタイヤに交換しました。
タイヤって高いですよね・・。できるだけ長持ちさせたいものです。
タイヤの寿命は3~5年ぐらい(走行距離にもよりますが)らしいのですが、
お手入れや保管方法を工夫することでタイヤの寿命が長持ちします。
適切に手入れして長く使うことで新しいタイヤへの交換も減るので経済的です。
そんなタイヤのお手入れで大切な流れは、以下の4つです。
1.汚れはしっかり落としましょう。
2.しっかり乾かします。
3.タイヤの保護をしましょう。
4.保管場所に気をつけましょう。
5.保管方法にも注意しましょう。
「1.汚れはしっかり落としましょう。」
交換したタイヤ、そのまま保管していませんか?
汚れたままのタイヤで保管すると
タイヤゴムの劣化やホイールの錆びの原因になってしまいます。
水洗いでもよいので、汚れを落としましょう。
気になる方は洗剤等で洗ってもOKですが、
洗剤が残ったままだとその成分で劣化を早めてしまう可能性があります。
洗剤はしっかりすすぎましょう。
「2.しっかり乾かします。」
洗ったタイヤはしっかり乾かしましょう。
濡れたまま保管するとゴムの劣化や錆の原因になってしまいます。
タイヤを洗うのはできれば天気がよい日が理想ですね。
「3.タイヤの保護をしましょう。」
乾かしたタイヤはビニール袋などに入れて保護しましょう。
ビニール袋に入れることで「直射日光」「紫外線」「雨風」「ゴムの劣化」を防いでくれます。
野ざらしでタイヤを重ねてそのまま保管しているタイヤを見かけますが、
これは劣化を早めてしまいます。
タイヤの保護は大事です。
袋はタイヤ交換したスタンドやディーラー等でもらえたりしますので、
そのまま利用しましょう。
袋がない場合はゴミ袋でも代用できますよ。
また、ビニール袋よりもっと有効的なのが、市販のタイヤ専用カバーです。
遮光性や防水性に優れているのでタイヤの劣化を抑えてくれます。
「4.保管場所に気をつけましょう。」
タイヤはどこに保管していますか?
保管場所も劣化を抑える上で気を配りたいポイントです。
雨風や直射日光が直接当たらない風通しのよい日陰が保管に適切な場所です。
雨風や直射日光はタイヤの劣化を早める天敵です。
さらに風通しのよい日陰となると、基本屋内をお勧めします。
よくあるのはガレージ内や物置などでしょうか。
屋根付きガレージや物置などがない方はお部屋でしょうか。
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お部屋にタイヤはさすがに厳しいですよね。
屋根付きガレージもないし、物置もない、お部屋はさすがに・・。
でも野ざらしはタイヤの劣化が早くなる・・。
タイヤを保管できる、雨風が当たらない、直射日光が当たらない、風通しのよい日陰・・。
そんな場所をお探しの方。
実は、そんな場所があるんです!
※やっと言えた!
それは「屋内型トランクルーム ユア・ストレージ」です!!
「屋内型トランクルーム ユア・ストレージ」は、屋内にある保管スペースをお貸しする、
トランクルームサービスです。
屋内に保管場所があるため、雨風が当たらない、直射日光が当たらない、風通しのよい日陰です。
湿度によって自動で換気システムが作動するため、風通しもよい環境です。
無料貸し出しの台車を設置してあるため、重いタイヤは台車をご利用ください。
24時間出入り自由のため、いつでも好きなときにタイヤ、荷物の出し入れができます。
タイヤの保管で以下に心当たりのある方は、お気軽にお問い合わせください。
・マンションの共有部にタイヤを保管している方。
(マンション管理会社に注意される可能性があります)
・屋根付きガレージや物置がなく野ざらしで保管している方。
・駐車場にタイヤを野ざらしで保管している方。
「5.保管方法にも注意しましょう。」
タイヤ置き方にもポイントがあります。
基本的にホイール付きタイヤは「平積み」タイヤのみは「縦積み」を
お勧めします。
「平積み」の際に注意したいことは、
タイヤの空気圧を普段の半分くらいに抜いておき、
ゴムの成分が出てきて床などに色移りする可能性があるため、
床などに直置きではなく、スノコ、段ボール等を敷いてから置くと良いです。
タイヤに限らず、モノを保管する際、スノコをおくと通気性がよくなるため、
お勧めです。
以上、タイヤ保管の豆知識に便乗した、弊社のトランクルーム告知でした。
では、本日もがんばっていきましょう~。